喰らい方のコツ2026年10月10日

「有機」「オーガニック」と書けるのは有機JASマークつきだけ:登録認証機関の検査で認証された事業者のみ。有機農産物は、種まき前2年以上(多年生作物は収穫前3年以上)化学合成の肥料・農薬を原則使わない畑で育てる

農林水産省の「有機食品の検査認証制度」のページによると、有機JASマークは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表すマークで、農産物、加工食品、飼料、畜産物、藻類に付けられます。有機JASに適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、認証された事業者だけがマークを付けられます。有機JASマークがない農産物・畜産物・加工食品に「有機」「オーガニック」などの表示や、まぎらわしい表示をすることは法律で禁止されています。資料「転換期間中有機農産物とは」によると、有機農産物は、多年生作物は最初の収穫前3年以上、それ以外は種まき・植え付け前2年以上、有機的な管理(有機の種苗を原則使用、遺伝子組換えの種苗は使わない、化学合成肥料・農薬は原則使わない)が必要です。2022年10月1日からは、有機酒類にも有機JASマークを付けられるようになりました。

目次
  1. 有機JASマークとは
  2. マークがないと「有機」と書けない
  3. 有機農産物の条件
  4. まとめ

メル美「オーガニック」って書いてある野菜、どのお店でも自由に名乗っていいのかな?

プレ男「有機JASマーク」がないと、「有機」や「オーガニック」とは書けない決まりがあるらしいよ。

今回は、有機JASマークです。農林水産省の「有機食品の検査認証制度」のページと、資料「転換期間中有機農産物とは」(2026年10月10日閲覧)で確認した内容をまとめました。この記事は表示のルールの説明で、有機食品の栄養や安全性をくらべるものではありません。

有機JASマークとは

マークがないと「有機」と書けない

プレ男勝手に「オーガニック」って書いちゃダメなんだ。

有機農産物の条件

種類 有機的な管理が必要な期間
有機農産物(多年生作物) 最初の収穫前3年以上
有機農産物(それ以外) 種まき・植え付け前2年以上
転換期間中有機農産物 転換を始めてから最初の収穫前1年以上

有機的な管理とは

メル美2年以上かけて畑を準備しないと、有機とは名乗れないんだね。

農林水産省によると、有機JASマークがない農産物や加工食品に「有機」「オーガニック」と表示することは法律で禁止されています。有機農産物は、種まき前2年以上、化学合成肥料や農薬を原則使わない管理が必要です。

まとめ


参考文献

  1. 農林水産省. 有機食品の検査認証制度. https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 農林水産省. 転換期間中有機農産物とは. https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/yuuki-265.pdf (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。