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RULE 02.04Love & Breakups

浮気の慰謝料にも「時効」がある損害と相手を知ってから3年、浮気から20年(民法第724条)

2026年9月27日 時点

配偶者の浮気(不貞行為)による慰謝料の請求は、民法の「不法行為」にもとづくもので、時効があります。損害と加害者を知ったときから3年、または不法行為のときから20年。浮気をした側・された側が知っておきたい、慰謝料と時効の基本をまとめました。

目次
  1. 慰謝料は「不法行為」の損害賠償
  2. 時効は「3年」と「20年」
  3. 裁判所の考え方(判例)
  4. 時効より大切なこと
  5. まとめ

プレ男昔の浮気がバレたら、何年たっても慰謝料を請求されるの…?

メル美慰謝料にも時効があるんだって。でも、それを当てにするのは違うよね。

こんにちは、Dr. Taro です。 結婚・離婚・浮気の法律の続きとして、浮気の慰謝料の時効の話です。民法の条文をもとにまとめました。

※この記事は、法律の条文や国の公開資料をもとにまとめた法律の一般論で、弁護士の監修は受けていません。実際にどうなるかは事情によって変わります。困ったときは、弁護士などにご相談ください。 ※この記事のねらいは、リスクを知ったうえで、大人としてちゃんと振る舞うためのヒントをお届けすることです。

慰謝料は「不法行為」の損害賠償

時効は「3年」と「20年」

民法第724条では、不法行為による損害賠償の請求権は、次の場合に時効によって消えるとされています。

期間
被害を受けた人が、損害と加害者を知ったときから 3年間使わないとき
不法行為のときから 20年間使わないとき

プレ男「知ったときから3年」だから、何年も前の浮気でも、バレたときから数えるのか…。

裁判所の考え方(判例)

浮気の慰謝料と時効については、最高裁判所の判例があります。ここでは、一般的に紹介されている考え方をまとめます。

浮気が続いていても、知った時から時効が進む

「浮気の慰謝料」と「離婚の慰謝料」はちがう

メル美浮気相手に請求できるのは「浮気の慰謝料」で、「離婚の慰謝料」は原則として配偶者に、ってことなんだね。

時効より大切なこと

まとめ


参考文献

  1. 民法(明治29年法律第89号)第709条、第710条、第724条(e-Gov法令検索). https://laws.e-gov.go.jp/law/129AC0000000089 (閲覧日:2026年9月27日)
  2. 最高裁判所第三小法廷 平成31年2月19日判決(平成29年(受)第1456号 損害賠償請求事件). https://www.courts.go.jp/assets/hanrei/hanrei-pdf-88422.pdf (閲覧日:2026年9月27日)
  3. 小西法律事務所. 不貞行為の慰謝料請求における時効の起算点(最高裁平成6年1月20日判決の紹介). https://www.konishilaw.jp/column/1719/ (閲覧日:2026年9月27日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。