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自分のからだのことを自分で決められる女性は56.3%(国連SDGs報告2026):避妊は88.5%、性交を断れるのは75.4%。性的同意にもとづく強制性交の法律がある国は38%

2026年10月12日

女性が自分のからだについて自分で決められているかについて、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)報告2026」の目標5(ジェンダー平等)をもとにまとめました。78か国のデータ(2025年)で、結婚またはパートナーのいる15〜49歳の女性のうち、避妊について自分で決められるのは88.5%、性と生殖の医療については75%、性交を断れるのは75.4%で、3つすべてを自分で決められるのは56.3%でした。地域では欧州・北米が87.2%、サハラ以南のアフリカが36.8%でした。131か国のうち、同意にもとづく強制性交の法律で夫婦間の強制性交をはっきり罪としている国は38%でした。18歳未満で結婚した若い女性は5人に1人近くいます。

目次
  1. 3つすべてを自分で決められるのは56.3%
  2. 法律のちがい
  3. 児童婚と女性性器切除
  4. まとめ

メル美避妊するか、セックスするかを自分で決められない人って、世界にはどのくらいいるの?

プレ男国連がSDGsの目標として調べているんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、自分のからだのことを自分で決められるか(からだの自己決定)の話です。国連の「持続可能な開発目標(SDGs)報告2026」の目標5(ジェンダー平等)をもとにまとめました。

3つすべてを自分で決められるのは56.3%

国連によると、78か国のデータ(2025年)で、結婚またはパートナーのいる15〜49歳の女性のうち、

自分で決められること 割合
避妊を使うかどうか 88.5%
性と生殖に関する医療を受けること 75%
性交を断ること 75.4%
3つすべて 56.3%

でした。

国連のSDGs報告2026では、パートナーのいる女性のうち、避妊・性と生殖の医療・性交を断ることの3つすべてを自分で決められるのは56.3%でした。

法律のちがい

国連によると、

児童婚と女性性器切除

プレ男セックスも避妊も、相手と話しあって、おたがいが自分で決められることが大事なんだね。

性について学ぶ内容は「包括的性教育」ってなに?、女性への暴力と健康は女性への暴力と健康(WHO、2026年)、女性性器切除は女性性器切除(FGM)(WHO)を見てください。

まとめ


参考文献

  1. United Nations. The Sustainable Development Goals Report 2026, Goal 5: Achieve gender equality and empower all women and girls. https://unstats.un.org/sdgs/report/2026/Goal-05/ (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。