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Bestiary

鯤(こん)と鵬(ほう)北の暗い海にすむ、大きさが何千里あるかわからない魚「鯤」。それが鳥になると「鵬」。つばさは空にたれこめる雲のよう。つむじ風にのって9万里の高さまでのぼり、南の海へ飛んでいく。それを見たセミと小バトは笑った。「何のために、そんなに高く?」

2026年10月10日

目次
  1. プロフィール
  2. 1. 北の海の魚、空の鳥
  3. 2. 9万里の空へ
  4. 3. 笑ったセミと小バト
  5. 4. もうひとつの語り
  6. まとめ

プレ男魚が鳥になるって、どういうこと!?

メル美中国の『荘子』の、いちばん最初に出てくる話なんだって。大きさが何千里もある魚と鳥よ。

こんにちは、Dr. Taro です。 幻獣の解説、今回は中国の鯤(こん)と鵬(ほう)です。思想書『荘子』の最初の篇「逍遥遊(しょうようゆう)」の原文(ウィキソース)を読みました。中国の空の鳥としては鳳凰もどうぞ。中国神話の全体は中国神話の入門へ。

プロフィール

鯤 北の暗い海(北冥)にすむ魚。大きさは何千里あるかわからない
鵬 鯤が鳥に変わったもの。背中も何千里あるかわからない
つばさ 「空にたれこめる雲のよう」
のぼる高さ つむじ風にのって9万里
行き先 南の暗い海(南冥)。「天の池」
笑った者 セミと小バト、ウズラのなかま(斥鴳)

1. 北の海の魚、空の鳥

メル美つばさが雲みたいに空をおおうって…。下から見たら、空がまっくらになりそう!

2. 9万里の空へ

3. 笑ったセミと小バト

プレ男自分が知らないことを、すぐ笑っちゃいけないってことかな。ちょっとドキッとする…。

4. もうひとつの語り

『荘子』では、鵬はつむじ風にのって9万里のぼり、南冥へむかいます。笑ったセミと小バトについて、荘子は「小さな知恵は大きな知恵におよばない」と語っています。

まとめ


参考文献

  1. 『莊子』逍遙遊第一. ウィキソース. https://zh.wikisource.org/wiki/莊子/逍遙遊 (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

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