プレイヤーと健康VITAL CHECK
CHECK 05 / MOVE

血糖を下げる運動「ややきつい」有酸素運動を週150分以上・週3回以上、筋トレを週2〜3回。効果は12〜72時間続くので、休みは2日以上続けない。食後1時間の運動で食後高血糖も改善

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2026年9月29日
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医師 監修

厚生労働省のe-ヘルスネット(立命館大学・家光素行教授、2022年12月6日更新)によると、糖尿病の運動療法では、速歩やジョギングなどの有酸素運動を中くらいの強さで週150分以上・週3回以上、1回20分以上、あわせて筋トレ(レジスタンス運動)を連続しない日に週2〜3回行うことが勧められています。運動による糖の代謝の改善は12〜72時間続くため、運動しない日が2日以上続かないように。食後1時間ごろの運動は食後の高血糖を改善します。薬を使っている人の低血糖の注意点もまとめました。

目次
  1. 糖尿病の治療は、運動・食事・薬の3本柱
  2. 運動で、なぜ血糖が下がる?
  3. どんな運動を、どのくらい?
  4. いつ運動する?
  5. 始める前と、運動中の注意
  6. まとめ

メル美父が糖尿病の予備群って言われて、運動を始めるみたい。でも、どのくらいやればいいのかわからないって。

プレ男オレも血糖値がちょっと高めって言われたんだ。一緒に知っておきたいな。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、血糖を下げるための運動の話です。厚生労働省の「e-ヘルスネット」の記事「糖尿病を改善するための運動」(立命館大学・家光素行教授、2022年12月6日更新)をもとにまとめました。

糖尿病の治療は、運動・食事・薬の3本柱

運動で、なぜ血糖が下がる?

どんな運動を、どのくらい?

項目 有酸素運動 筋トレ(レジスタンス運動)
例 速歩、ジョギング、水泳など、大きな筋肉を使う全身運動 腹筋、ダンベル、腕立て伏せ、スクワットなど
強さ 中くらい。自分で「ややきつい」または「楽である」くらい。心拍数なら50歳未満で100〜120拍/分、50歳以降で100拍/分以内 合併症がある人や高齢者は、強すぎる・急に増やすのは避ける
時間・頻度 1回20分以上、週150分以上、週3回以上 連続しない日に週2〜3回

プレ男効果が12〜72時間続くから、「2日以上休まない」なんだね。

いつ運動する?

運動による糖の代謝の改善は12〜72時間続くとされています。運動しない日が2日以上続かないようにして、有酸素運動と筋トレを組み合わせましょう。

始める前と、運動中の注意

メル美夕飯のあと、父と一緒に30分散歩するのを日課にしてみようかな。

まとめ


参考文献

  1. 家光素行. 糖尿病を改善するための運動. 厚生労働省 e-ヘルスネット(2022年12月6日更新). https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/exercise/s-05-005.html (閲覧日:2026年9月29日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。