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潰瘍性大腸炎・クローン病があって妊娠を考えたら

病気が落ちついている時期(寛解期)の妊娠が望ましい。薬は自己判断でやめると悪化のもと。妊娠中も比較的安全に使える薬もある。妊娠前から主治医と相談を

2026年10月10日

潰瘍性大腸炎やクローン病(炎症性腸疾患)がある人が妊娠を考えたときのことをまとめました。日本産婦人科医会の研修ノート(医師向け)によると、病気が活動している時期の妊娠は、低出生体重児や早産のリスクが高くなるため、落ちついている時期(寛解期)の妊娠が望ましいとされています。寛解期では、特別な管理がいらないことも多いとされています。治療を優先し、薬を自己判断でやめて悪化させないことが大切で、一部の薬(5-ASA製剤、高用量でないプレドニゾロン)は、妊娠中や授乳中も比較的安全に使えるとされています。

目次
  1. 若い世代に多い病気
  2. 寛解期の妊娠が望ましい
  3. 薬は自己判断でやめない
  4. 妊娠中とお産
  5. まとめ

メル美潰瘍性大腸炎で治療中の友だちが、「赤ちゃんがほしいけど、薬は飲んでて大丈夫?」って悩んでるの。

プレ男若い人に多い病気なんだよね。妊娠のこと、気になるよね。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、潰瘍性大腸炎・クローン病(炎症性腸疾患)があって妊娠を考えたときの話です。日本産婦人科医会の研修ノート「No111 合併症妊娠」の「炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎とクローン病)」(医師向け)をもとにまとめました。

若い世代に多い病気

研修ノートによると、

病気そのものについては、下痢・血便・腹痛が続く若い人は「炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)」のこともを見てください。

寛解期の妊娠が望ましい

研修ノートによると、

炎症性腸疾患があるときは、病気が落ちついている時期の妊娠が望ましいとされています。薬を自己判断でやめると悪化することがあるので、妊娠を考えはじめたら、主治医に相談してください。

薬は自己判断でやめない

研修ノートによると、

プレ男薬をやめて悪くなるほうが、妊娠にはよくないんだね。

妊娠中とお産

研修ノートによると、

膠原病がある人の妊娠については膠原病があって妊娠を考えたら、妊娠前からできることは「プレコンセプションケア」って?を見てください。

まとめ


参考文献

  1. 公益社団法人日本産婦人科医会. 研修ノート No111 合併症妊娠「(2)炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎とクローン病)」. https://www.jaog.or.jp/notes/note20015/ (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。