暮らしのデータ2026年10月10日

東京の「洪水浸水想定区域図」:都が管理する川があふれたときに浸水しそうな区域と深さの地図。想定する最大の雨は多くの流域で1時間153mm・総雨量690mm。浸水深0.5mで1階の床、3mで2階の床、5mで2階が水没

東京都建設局河川部の「洪水浸水想定区域図 Q&A」(2024年2月)によると、洪水浸水想定区域図は、水防法にもとづき、想定し得る最大規模の降雨で川が氾濫した場合に浸水が想定される区域と深さを示した地図です。2021年の水防法改正で対象が広がり、都は管理する河川を15のグループに分けて公表しています。想定最大規模の降雨は、都が管理する河川の多くの流域で1時間153mm・総雨量690mmです。浸水深の目安は、0.5mが家の1階の床の高さ(床下と床上の境目)、3.0mが2階の床の下、5.0mが2階が水没する程度です。色が塗られていない場所でも、落ち葉による雨水ますの詰まりなどで浸水することがあり、低地や浸水したことのある場所では注意が必要だとしています。普段からハザードマップで避難場所や経路を確かめ、大雨のときは早めに避難の準備をして地下室には入らないよう呼びかけています。

目次
  1. どんな地図?
  2. 想定している雨
  3. 浸水の深さの目安
  4. 色が塗られていなくても注意
  5. 大雨への備え(都の呼びかけ)
  6. まとめ

プレ男最近の大雨、すごいよね。うちの近くの川があふれたらどうなるんだろう。

メル美都が「洪水浸水想定区域図」っていう地図を出してるよ。どこがどれくらい浸水しそうか、見られるんだって。

今回は、東京の洪水浸水想定区域図です。東京都建設局河川部の「洪水浸水想定区域図 Q&A」(2024年2月)で確認した内容をまとめました。

どんな地図?

想定している雨

対象 想定最大規模の降雨
都が管理する河川(下の流域などを除く) 1時間153mm、総雨量690mm

プレ男1時間に153mmって、ものすごい雨なんだね。

浸水の深さの目安

浸水深 目安
0.5m 家の1階の床の高さくらい(床下浸水と床上浸水の境目)
3.0m 家の2階の床の下くらい
5.0m 家の2階が水没するくらい

色が塗られていなくても注意

大雨への備え(都の呼びかけ)

メル美色がついていない場所でも安心はできないんだね。区のハザードマップも見ておこう。

東京都によると、洪水浸水想定区域図は、想定し得る最大規模の雨で川があふれたときの浸水の範囲と深さを示した地図です。ふだんから避難場所と経路を確かめておきましょう。

まとめ


参考文献

  1. 東京都建設局河川部. 洪水浸水想定区域図 Q&A(2024年2月). https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kensetsu/000066720 (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。