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Chinese Mythology

『荊楚歳時記』の寒食と端午冬至から105日め、3日のあいだ火をつかわない「寒食」は、火の中でなくなった介子推をいたむため。5月5日の舟の競争は、汨羅にしずんだ屈原をすくいに行くため。古代中国の南の国の、春と初夏の行事と言いつたえ

2026年10月12日

目次
  1. プロフィール
  2. 1. 火を使わない日
  3. 2. 介子推
  4. 3. 浴蘭節
  5. 4. 舟の競争と屈原
  6. 5. 五色の糸
  7. まとめ

プレ男端午の節句って、日本の「こどもの日」だよね。中国ではどんな日だったの?

メル美古い本では「浴蘭節」ともよばれて、舟の競争をしたんだって。そのいわれは、ある詩人をすくいに行くためなの。

こんにちは、Dr. Taro です。 神話の解説、今回は中国の『荊楚歳時記』の寒食と端午です。南の荊楚の国の年中行事を記した『荊楚歳時記』(宗懍撰、杜公瞻注)の原文(ウィキソース)の、寒食と5月5日の条を読みました。同じ本のお正月の話は『荊楚歳時記』のお正月へ。屈原がつくったとされる歌は『楚辞』九歌の神々へ。

プロフィール

行事 本文と注の説明
寒食 冬至から105日め。はげしい風雨がある。3日のあいだ火を禁じ、あめと大麦のかゆをつくる
寒食のいわれ 注によると、介子推が3月5日に火でなくなったのを、国の人々がいたんだため
浴蘭節(端午) 5月5日。百草をふむあそび、ヨモギの人形を門にかけ、ショウブを酒にうかべる
競渡(舟の競争) 注によると、屈原が汨羅に身を投げた日で、それをすくおうと舟を出したため
五色の糸 うでに五色の糸をむすび「辟兵」とよんだ

1. 火を使わない日

2. 介子推

メル美つくした人をいたんで、みんなで火を使わない日をつくったんだ…。それほど大切に思われていたんだね。

3. 浴蘭節

4. 舟の競争と屈原

プレ男いわれにもいろんな説があるって、ちゃんと書いてあるんだ。むかしの人も、ことの起こりをくらべて考えていたんだね。

5. 五色の糸

『荊楚歳時記』の注では、5月5日の舟の競争は、屈原が汨羅に身を投げた日として、そのいたみから舟を出してすくいに行ったもの、と伝えられています。ほかの説もならべてあります。

まとめ


参考文献

  1. 宗懍(撰)・杜公瞻(注)『荊楚歲時記』(寒食の条、五月五日浴蘭節の条、競渡の条、五綵絲の条). ウィキソース. https://zh.wikisource.org/wiki/荊楚歲時記 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

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