世界の神話Mythos

Chinese Mythology

列子の歌と琴の名人師の歌声は林の木々をふるわせ、流れる雲をとめた。韓娥(かんが)の歌は、去ったあとも3日のあいだ梁(はり)のまわりにのこった。伯牙が山を思って琴をひけば、鍾子期は「泰山のようだ」と言いあてた

2026年10月10日

目次
  1. プロフィール
  2. 1. 雲をとめた歌声
  3. 2. 3日のこった歌声
  4. 3. 伯牙と鍾子期
  5. まとめ

プレ男歌で雲をとめるって、どんな歌声なの!?

メル美『列子』には、音楽の名人の話がいくつもあるんだって。歌声で雲をとめた人もいるのよ。

こんにちは、Dr. Taro です。 神話の解説、今回は中国『列子』の歌と琴の名人たちです。思想書『列子』の湯問篇の原文(ウィキソース)を読みました。同じ湯問篇の、歌っておどる人形の話偃師のからくり人形もどうぞ。中国神話の全体は中国神話の入門へ。

プロフィール

名人 得意 ふしぎなこと
秦青(しんせい) 歌の師 歌声が林の木々をふるわせ、流れる雲をとめた
薛譚(せつたん) 秦青の弟子 すべて学んだと思いこみ、帰ろうとした
韓娥(かんが) 歌 歌声が去ったあとも3日、梁のまわりにのこった
伯牙(はくが) 琴をひく 心に思ったことを、琴で表した
鍾子期(しょうしき) 聞く 伯牙の思いを、いつも言いあてた

1. 雲をとめた歌声

メル美ことばでしかるんじゃなくて、歌で「まだまだだよ」って伝えたんだね。

2. 3日のこった歌声

3. 伯牙と鍾子期

プレ男自分の気持ちを、音だけで全部わかってくれる人…。そんな友だちがほしいな。

『列子』では、韓娥が去ったあとも、のこった歌声が梁のまわりをめぐって3日のあいだたえず、まわりの人は韓娥がまだいると思ったほどでした。

まとめ


参考文献

  1. 『列子』卷第五 湯問篇(薛譚と秦青、韓娥、伯牙と鍾子期の条). ウィキソース. https://zh.wikisource.org/wiki/列子/湯問篇 (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

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