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次の妊娠まで、どのくらいあける?

出産から次の妊娠まで6か月未満だと、早産や低出生体重のリスクが上がる。日本の研究では18〜23か月が標準的で、短すぎても長すぎても早産がふえた。経腟分娩は最低6か月、帝王切開は最低1年が目安

2026年10月10日

出産から次の妊娠まで、どのくらいあければいいのでしょうか。日本産婦人科医会の研修ノート(医師向け)によると、アジア太平洋地域の研究のまとめで、妊娠や出産の間隔が短いと、低出生体重児、早産、死産や新生児死亡などのリスクが高くなり、とくに6か月以内でもっとも高くなっていました。日本の研究でも、前回の出産から次の妊娠までが6か月未満、または120か月(10年)以上の場合、標準的な間隔(18〜23か月)にくらべて早産のリスクが高く、葉酸をしっかりとることで改善する可能性が示されています。経腟分娩では最低6か月、帝王切開では子宮破裂を考えて最低1年あけるよう指導されています。

目次
  1. 間隔が短すぎると、赤ちゃんのリスクが上がる
  2. 経腟分娩は6か月、帝王切開は1年が目安
  3. 産後の避妊も考えておく
  4. まとめ

メル美年子で産みたいって言ってる友だちがいるんだけど、出産から次の妊娠まで、あけたほうがいい期間ってあるのかな。

プレ男帝王切開だったかどうかでも、ちがいそうだね。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、出産から次の妊娠まで、どのくらいあけるかの話です。日本産婦人科医会の研修ノート「No115 プレコンセプションケア」(医師向け)の「予期せぬ妊娠」の中の「妊娠と妊娠のインターバルの母児への影響」をもとにまとめました。

間隔が短すぎると、赤ちゃんのリスクが上がる

研修ノートによると、

出産から次の妊娠までの間隔が6か月未満と短いと、早産などのリスクが上がることがわかっています。次の妊娠の時期は、産後の避妊とあわせて、パートナーと話し合っておきましょう。

経腟分娩は6か月、帝王切開は1年が目安

研修ノートによると、

ように指導されているとしています。

プレ男帝王切開のあとは、子宮の傷のことを考えて、少なくとも1年あけるんだね。

産後の避妊も考えておく

産後の避妊については産後の避妊とセックスの再開、葉酸については妊娠を考えたら葉酸、早産については早産は日本では5.7%を見てください。

まとめ


参考文献

  1. 公益社団法人日本産婦人科医会. 研修ノート No115 プレコンセプションケア「(2)予期せぬ妊娠」. https://www.jaog.or.jp/note/no115_2_8_2/ (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。