家族が亡くなったときの「埋葬料」「葬祭費」:会社の健康保険(協会けんぽ)は埋葬料5万円、国民健康保険は区市町村の葬祭費(新宿区は7万円)。申請しないともらえない
全国健康保険協会(協会けんぽ)の「埋葬料・埋葬費」のページによると、被保険者・被扶養者が業務外の理由で亡くなった場合、埋葬料(費)が支給されます。被保険者が亡くなり、その人に生計を維持されていた人が申請すると埋葬料5万円、生計維持関係のない人が実際に埋葬を行った場合は5万円の範囲内で実費(霊柩車代・火葬料・僧侶の謝礼など)の埋葬費、被扶養者が亡くなったときは被保険者に家族埋葬料5万円です。被保険者だった人が資格を失ってから3か月以内に亡くなった場合なども支給されます。国民健康保険では、区市町村が葬祭費を支給し、新宿区の「葬祭費」のページによると、0〜74歳の国保の被保険者が亡くなったとき、葬祭を行った人に7万円が支給されます(領収書のあて名の人が申請)。75歳以上は後期高齢者医療制度の扱いになります。

メル美家族が亡くなったとき、健康保険からお葬式の費用が出るって聞いたんだけど…。

プレ男入っている健康保険によって「埋葬料」や「葬祭費」があるみたい。申請しないともらえないんだって。
今回は、家族が亡くなったときの埋葬料・葬祭費です。全国健康保険協会(協会けんぽ)の「埋葬料・埋葬費」のページと、新宿区の「葬祭費」のページ(2026年10月10日閲覧)で確認した内容をまとめました。
会社の健康保険(協会けんぽ):埋葬料5万円
| 亡くなった人 | 申請する人 | 支給 |
|---|---|---|
| 被保険者(本人) | その人に生計を維持されていた人 | 埋葬料 5万円 |
| 被保険者 | 生計維持関係のない、実際に埋葬を行った人(埋葬料を申請できる人がいないとき) | 5万円の範囲内で、埋葬にかかった実費(埋葬費) |
| 被扶養者(家族) | 被保険者 | 家族埋葬料 5万円 |
- 対象は、業務外の理由で亡くなった場合です
- 「生計を維持されていた人」は、生活費の一部でも支えられていた人でよく、親族や同じ世帯であるかは問われません
- 実費には、霊柩車代、火葬料、僧侶の謝礼などがふくまれます
- 被保険者だった人が、資格を失ってから3か月以内に亡くなった場合なども支給されます

プレ男同じ世帯じゃなくても、生活費を支えてもらっていた人なら申請できるんだ。
国民健康保険:区市町村の葬祭費(例:新宿区7万円)
- 国民健康保険では、区市町村が葬祭費を支給します
- 新宿区では、0〜74歳の国保の被保険者が亡くなったとき、葬祭を行った人に7万円が支給されます
- 申請するのは、葬祭の領収書のあて名の人です(領収書の原本、口座がわかるもの、本人確認書類など)
- 75歳以上の人は後期高齢者医療制度の扱いになります

メル美お葬式の領収書は、なくさないようにしておかないとね。

協会けんぽによると、被保険者が亡くなったときは生計を維持されていた人に埋葬料5万円、家族が亡くなったときは家族埋葬料5万円が支給されます。国民健康保険の葬祭費は、新宿区では7万円です。
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まとめ
- 協会けんぽは埋葬料5万円(家族が亡くなったときは家族埋葬料5万円)
- 生計維持関係のない人が埋葬したときは5万円までの実費
- 国民健康保険は区市町村の葬祭費(新宿区は7万円)
- どちらも申請が必要
参考文献
- 全国健康保険協会(協会けんぽ). 埋葬料・埋葬費. https://www.kyoukaikenpo.or.jp/benefit/burial_charges/ (閲覧日:2026年10月10日)
- 新宿区. 葬祭費. https://www.city.shinjuku.lg.jp/hoken/file02_04_00008.html (閲覧日:2026年10月10日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。