プレイヤーと健康VITAL CHECK
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特定健診(メタボ健診)を受けた人は59.9%(2023年度)会社の健保組合は82.9%なのに、国民健康保険は38.2%、40代前半の国保の男性は19.2%。家族(被扶養者)は39.2%

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2026年10月22日
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医師 監修

40〜74歳が対象の特定健診(メタボ健診)。厚生労働省の「2023年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況」によると、対象者約5,210万人のうち受けたのは約3,123万人で、実施率は59.9%でした(2008年度は38.9%)。健康保険組合82.9%、共済組合82.6%、協会けんぽ58.7%に対し、市町村国保は38.2%。市町村国保の40〜44歳男性は19.2%でした。会社員の家族など被扶養者の実施率は39.2%にとどまります。特定保健指導の実施率は27.6%。対象や調べる項目もまとめました。

目次
  1. 特定健診ってなに?
  2. 受けたのは59.9%(2023年度)
  3. 入っている保険で、大きな差
  4. 家族(被扶養者)は4割に届かない
  5. メタボの人・予備群と、特定保健指導
  6. まとめ

プレ男フリーランスになってから、健診ってずっと行ってないや。区から何か届いてた気がするけど…。

メル美うちの母は父の会社の保険の「家族」だけど、健診は受けてないって。みんなどのくらい受けてるの?

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、特定健診(メタボ健診)をどのくらいの人が受けているかの話です。厚生労働省の「2023年度 特定健康診査・特定保健指導の実施状況について」をもとにまとめました。

特定健診ってなに?

受けたのは59.9%(2023年度)

2008年度 2023年度
対象者 約5,192万人 約5,210万人
受けた人 約2,019万人 約3,123万人
実施率 38.9% 59.9%

(厚生労働省「2023年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況について」より)

入っている保険で、大きな差

保険の種類 実施率(2023年度)
健康保険組合 82.9%
共済組合 82.6%
全国健康保険協会(協会けんぽ) 58.7%
船員保険 52.8%
国民健康保険組合 51.9%
市町村国保 38.2%

プレ男国保の40代前半の男性は、5人に1人しか受けてないのか…。オレも国保だから、40歳になったら忘れずに受けよう。

家族(被扶養者)は4割に届かない

本人(被保険者) 家族(被扶養者)
会社員などの保険(被用者保険)全体 78.7% 39.2%
協会けんぽ 66.1% 27.4%
健康保険組合 93.6% 50.8%
共済組合 92.6% 44.5%

国民健康保険の人や、会社員の家族(被扶養者)は、特定健診を受けている割合が低くなっています。40歳になったら、届いた案内を確認してみてください。

メタボの人・予備群と、特定保健指導

メル美母にも、保険から届く健診の案内を見てもらうように伝えてみる。

まとめ


参考文献

  1. 厚生労働省. 2023年度 特定健康診査・特定保健指導の実施状況について. https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001492019.pdf (閲覧日:2026年10月22日)
  2. 厚生労働省. 標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版). https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001231390.pdf (閲覧日:2026年10月22日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。