
プレ男会社でウォーキングイベントをやってるけど、なんか照れくさくて参加してないんだよね。

メル美職場の運動の取り組みに参加している人について、スポーツ庁の調査があるよ。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回は職場での運動です。スポーツ庁の「職場における運動・スポーツの取組がもたらす影響に関する調査研究」(令和7年度)の紹介記事をもとにまとめました。
働きざかりは運動しにくい
- スポーツ庁は、子育て・働きざかりの世代で運動する人の割合が低いことから、職場を中心とした身近な場所で運動できる環境づくりを進めています(Sport in Life プロジェクト)
- 従業員の健康を経営の視点で考える「健康経営」の広がりとともに、職場で運動やスポーツを取り入れる会社が増えています
- これまでの研究でも、職場の運動の取り組みは、健康(体と心)、集中力や出勤率、仕事の効率、社内のコミュニケーションなどに影響すると報告されています
働きざかりの男性の運動の実態は、週1日以上運動している男性は?へ。
調査でわかったこと
仕事のパフォーマンス(自己評価)
- 「病気やけががないときに発揮できる仕事のパフォーマンス」を10点満点で自己評価してもらうと
- 職場の運動の取り組みに参加していない人:7.9点
- 取り組みに参加し、運動が習慣になっている人:8.5点
- その差は約8%でした
働き続けたい気持ち
- 「今の職場で働き続けたい」に「とてもそう思う」「そう思う」と答えた人は
- 取り組みに参加している人:約81%
- 参加していない人:約57%

プレ男「働き続けたい」が、約57%と約81%でこんなにちがうのか!
会社の取り組みの例
- スポーツ庁の「Sport in Life アワード」(令和7年度)で大賞に選ばれた造園会社の例では、造園や土木の現場で起こる腰痛や肩の痛みをきっかけに、社員と理学療法士などの専門家がチームになり
- オリジナルのストレッチ体操の動画をつくって実践
- 敷地内のプレハブに社内ジムをつくる
- といった取り組みを行い、社員の仕事への熱意(ワークエンゲージメント)の向上などにつながったとしています
- スポーツ庁は、従業員のスポーツに積極的に取り組む会社を「スポーツエールカンパニー」として認定しています(2026年の認定は1,635団体)

スポーツ庁の調査では、職場の運動の取り組みに参加して運動が習慣になっている人ほど、仕事のパフォーマンスの自己評価が高く、「働き続けたい」と答える割合も高い結果でした。
今日からできること
- 会社に運動の取り組み(ウォーキングイベント、ストレッチの時間、社内ジムなど)があれば、まず1回参加してみる
- 取り組みがなくても、ストレッチからはじめられます(ストレッチの基本)
- 続けるコツは筋トレが続く男の7つの条件へ

プレ男次のウォーキングイベント、思いきって参加してみる。

メル美ほかの部署の人と話すきっかけにもなりそうだね。
テレワークの日の時間の使い方のデータは、テレワークの日、通勤の1時間はどこへ?へ。
まとめ
- 働きざかりは運動しにくい。スポーツ庁は職場で運動できる環境づくりを進めている
- 取り組みに参加し運動が習慣の人は、仕事のパフォーマンスの自己評価が8.5点(参加していない人は7.9点)
- 「働き続けたい」は約81%(参加していない人は約57%)
- ただし、くらべただけの調査で、因果関係は未確認
- 会社に取り組みがあれば、まず1回参加してみよう
参考文献
- スポーツ庁 Web 広報マガジン DEPORTARE. 働き続けたくなる職場へ。
その経営課題、スポーツで解決します(職場における運動・スポーツの取組がもたらす影響に関する調査研究〈令和7年度〉、Sport in Life プロジェクト). https://sports.go.jp/special/policy/post-166.html (閲覧日:2026年10月10日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。