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子宮頸がんの治療のあと

通院の間隔、再発のサイン、性生活と妊娠のこと。性生活ががんを悪くすることはない。痛みや違和感はがまんせず担当医とパートナーに

2026年10月12日

子宮頸がんの治療を終えたあとの生活について、国立がん研究センターの解説「子宮頸がんの療養」(2025年7月29日更新)をもとにまとめました。治療後1〜2年は3〜6か月ごと、5年目までは6〜12か月ごとの通院がすすめられます。腰から背中の痛み、足の痛みやむくみ、不正出血やおりものの増加は再発のサインのことがあるので、早めに受診します。手術後のリンパ浮腫・排尿障害・便秘、卵巣の働きがなくなったときの更年期のような症状、放射線治療の晩期合併症にも注意が必要です。性生活ががんの進行に悪い影響をあたえることはありませんが、出血や痛みが出ることもあり、再開の時期は担当医と相談します。

目次
  1. 治療後の通院
  2. 治療のあとに起こりうること
  3. 性生活のこと
  4. 妊娠のこと
  5. まとめ

メル美子宮頸がんの治療を終えた友だちが、これからの生活やパートナーとのことを心配しているの。

プレ男パートナーとしても、どうささえたらいいか知りたいな。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、子宮頸がんの治療を終えたあとの生活の話です。国立がん研究センターの解説「子宮頸がんの療養」(2025年7月29日更新)をもとにまとめました。子宮頸がんそのものは子宮頸がんを見てください。

治療後の通院

国立がん研究センターによると、治療後は、再発や転移がないか、手術の合併症や後遺症がないかを確かめるため、定期的に通院して検査を受けます。標準的な間隔は、

がすすめられています。検査の頻度は、がんの進み方や治療法によってちがいます。

再発のサイン

再発のときによくみられる症状は、腰から背中にかけての痛み、足の痛みやむくみ、不正出血やおりものの増加などです。こうした症状があれば、次の検査の日を待たずに早めに受診します。

治療のあとに起こりうること

国立がん研究センターによると、

足のむくみは婦人科がんの手術のあとの足のむくみ(リンパ浮腫)を見てください。

性生活のこと

国立がん研究センターによると、

性生活が、がんの進行に悪い影響をあたえることはありません。ただ、治療によっては出血や痛みが出ることもあるので、再開の時期は担当医と相談しましょう。

パートナーと話し合う

国立がん研究センターは、

がんそのものが性交渉でうつることはありません。

プレ男あせらせないで、話を聞くことからだね。ふれあいの形はいろいろあるんだな。

妊娠のこと

国立がん研究センターによると、

治療の前に考えておきたいことはがん治療の前に知っておきたい「妊孕性温存」を見てください。

国立がん研究センターのがん情報サービスによると、全国の「がん診療連携拠点病院」などには「がん相談支援センター」があり、がんや治療、生活の工夫など、困ったときにはどのようなことでも相談できます。

がん全般の治療と性生活については、がんの治療と性生活を見てください。

まとめ


参考文献

  1. 国立がん研究センター. がんの解説 子宮頸がん「子宮頸がんの療養」(2025年7月29日更新). https://www.ncc.go.jp/jp/information/knowledge/cervical/060/index.html (閲覧日:2026年10月12日)
  2. 国立がん研究センター がん情報サービス. 胚細胞腫瘍〈成人〉「2.相談先・病院を探す」(がん相談支援センターの案内、2026年3月13日更新). https://ganjoho.jp/public/cancer/germ_cell_tumor/index.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。