男磨きOWNER'S MANUAL

PART 04 / MUSCLEDOC. M-04-07

腹筋(体幹)は何段階?スポーツ庁のセルフチェックあお向けで肩甲骨が浮くまで起き上がり、5秒止まれるか。きたえるなら「脚を45度でキープ」、腰を反らさない

PART04 筋肉DATE2026年10月4日
SOURCES2 件CHECK医師 監修

スポーツ庁の「身体診断『セルフチェック』『改善エクササイズ』の手引き」には、体を11の部位に分けたセルフチェックがあり、そのうち「体幹部の筋力」は、あお向けから肩甲骨が浮く高さまで上体を起こし、5秒止まれるかを4段階で確かめます。腹筋が弱いと、首の前ばかり疲れることがあるそうです。改善エクササイズは、脚を低い位置でキープする「ストレイトレッグ・ローワリング45」。腰を反らさない、息を止めない、痛くない範囲で、2日に1回ほど。腕立て伏せのチェックとあわせてまとめました。

目次
  1. 体を11の部位でチェックする手引き
  2. 腹筋が弱いと「首ばかり疲れる」
  3. 体幹部の筋力のセルフチェック(4段階)
  4. 改善エクササイズ「ストレイトレッグ・ローワリング45」
  5. 筋トレ全体の目安
  6. まとめ

プレ男腹筋を割りたくて、毎晩シットアップ100回やってるんだけど、首ばっかり痛くなるんだよね。

メル美回数より、まず自分の腹筋がどのくらいか確かめてみたら?

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、腹筋(体幹)の話です。スポーツ庁の「身体診断『セルフチェック』『改善エクササイズ』の手引き」をもとにまとめました。同じ手引きの腕立て伏せのチェックは、腕立て伏せは「壁→ひざつき→ふつう」の順にで紹介しています。

体を11の部位でチェックする手引き

腹筋が弱いと「首ばかり疲れる」

手引きでは、腹筋が弱い人は、首の前ばかり疲れることがある、としています。

プレ男首が痛いの、腹筋が弱いサインだったのか…。

体幹部の筋力のセルフチェック(4段階)

どの段階も、あお向けから、肩甲骨が浮く高さまで上体を起こし、5秒間止まれるかを確かめます(できたら1点、4点満点)。

段階 足 手・腕
レベル1 ひざを90度に曲げ、足の裏を床につける 手を前に伸ばす
レベル2 ひざをまっすぐ伸ばす 手を前に伸ばす
レベル3 ひざをまっすぐ伸ばす 腕を胸の前で組む
レベル4 ひざをまっすぐ伸ばす 腕を頭の後ろで組む

ポイント:

改善エクササイズ「ストレイトレッグ・ローワリング45」

脚を低い位置でキープしながら行うことで、体幹部の筋力アップをはかる運動です。

  1. あお向けで、足をまっすぐ伸ばす
  2. つま先を頭のほうに向けたまま、片足を床から45度ほどの位置でキープする
  3. 反対の足を45度ほどまで上げたあと、床につく直前で止めるように下げる
  4. 左右で3〜5回、2〜3セットが目安

ポイント:腰が反らないように注意する

注意事項(手引きの全エクササイズ共通):

  1. エクササイズ中に呼吸を止めない
  2. 痛みが出ない範囲で、ゆっくり行う
  3. 頻度は2日に1回ほどのペースで

腹筋は、回数より「正しい形で5秒止まれるか」から。きたえるときは、腰を反らさない、息を止めない、痛くない範囲で。手引きでは2日に1回ほどのペースが目安です。

筋トレ全体の目安

プレ男チェックしたら、レベル2で止まった。シットアップ100回より、脚を45度でキープするやつを2日に1回やってみる。

メル美私もやってみよう。鏡で腰が反ってないか見ながらね。

同じ手引きの首のチェックは、首のかたさは6つの動きでチェックへ。

11部位のセルフチェックの全体と、その研究の裏づけは、道具いらずの「体の取扱説明書」へ。

まとめ


参考文献

  1. スポーツ庁. 身体診断「セルフチェック」「改善エクササイズ」の手引き スポーツを通じたライフパフォーマンス向上を目指す皆様へ(⑨体幹部の筋力). https://www.mext.go.jp/sports/content/20250624-spt_kensport01-000014433_1.pdf (閲覧日:2026年10月4日)
  2. 厚生労働省. 「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」情報シート:筋力トレーニングについて(e-ヘルスネット). https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/exercise/s-00-005.html (閲覧日:2026年10月4日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。