不動産投資2026年10月12日

住宅ローンの金利タイプ:借りた人の75.0%が変動型、ただし4.0ポイント減少。73.7%が「金利は上がる」と予想し、52.0%は返済額の増え方に不安や理解不足(住宅金融支援機構、2026年1月調査)

住宅ローンの金利タイプと金利リスクを、住宅金融支援機構の「住宅ローン利用者の実態調査(2026年1月調査)」(2026年2月20日公表)でまとめました。2025年4月〜9月に住宅ローンを借りて住宅を取得した人(回答1,237件)の金利タイプは、変動型75.0%(2025年4月調査比−4.0ポイント)、固定期間選択型14.9%(+2.7)、全期間固定型10.1%(+1.3)。今後1年の金利の見通しは「現状よりも上昇する」が73.7%(+8.0)。金利が上がったときに返済額がどれくらい増えるかについて「理解しているか少し不安・よく理解していない・全く理解していない」が合計52.0%。月々の返済額が3万円増えた場合「返済継続」は24.2%。これから借りる予定の人の希望は変動型37.0%・全期間固定型30.9%。不動産投資のローンを考えるときの見方も。

目次
  1. 調査のあらまし
  2. 3つの金利タイプ
  3. 実際に借りた人の金利タイプ
  4. 金利の見通しと、リスクの理解
  5. 返済額が増えたら、どうする?
  6. これから借りる人の希望
  7. 不動産投資のローンを考えるときに
  8. まとめ

メル美住宅ローンって、変動金利と固定金利、みんなどっちを選んでいるの?

プレ男住宅金融支援機構の調査だと、4人に3人が変動型なんだって。でも、金利が上がると思っている人も増えているみたい

今回は、住宅ローンの金利タイプと金利リスクです。住宅金融支援機構の「住宅ローン利用者の実態調査(2026年1月調査)」(2026年2月20日公表)で確認しました(2026年10月12日閲覧時点で最新の調査です)。

この記事は調査結果の説明です。特定の金融機関やローン商品をすすめるものではありません。

調査のあらまし

3つの金利タイプ

金利タイプ 中身
変動型 借りている間に金利が見直される
固定期間選択型 一定の期間だけ金利が固定され、期間が終わると見直される
全期間固定型 借りてから返し終わるまで金利が変わらない

実際に借りた人の金利タイプ

金利タイプ 2026年1月調査 2025年4月調査からの変化
変動型 75.0% −4.0ポイント
固定期間選択型 14.9% +2.7ポイント
全期間固定型 10.1% +1.3ポイント

金利の見通しと、リスクの理解

今後1年の住宅ローン金利の見通し(借りた人) 割合 前回からの変化
現状よりも上昇する 73.7% +8.0ポイント
ほとんど変わらない 17.1% −6.1ポイント
現状よりも低下する 2.3% +0.5ポイント
見当がつかない 7.0% −2.3ポイント

メル美金利が上がると思っている人が多いのに、返済額がどれくらい増えるかを理解できていない人が半分以上なのね

返済額が増えたら、どうする?

変動型・固定期間選択型を使った人(1,112人)に聞いた結果です。

月々の返済額が 返済を続ける(返済の目処・資金の余力がある) 繰上返済・借換え 見当がつかない・わからない
1万円増えた場合 58.8% 23.3% 15.5%
3万円増えた場合 24.2% 44.1% 27.2%

これから借りる人の希望

希望する金利タイプ(利用予定者) 割合
変動型 37.0%
固定期間選択型 32.1%
全期間固定型 30.9%

不動産投資のローンを考えるときに

プレ男今の金利だけで決めないで、上がったときに返済が続けられるかを考えておかないとね

住宅ローンの利用者の年収や借入の統計は家を買う人の年収と借入も参考にしてください。

住宅ローン市場全体の新規貸出額と残高は住宅ローンの新規貸出は年22.9兆円も参考にしてください。

まとめ


参考文献

  1. 住宅金融支援機構. 住宅ローン利用者の実態調査結果(2026年1月調査)(2026年2月20日). https://www.jhf.go.jp/files/topics/4955_ext_99_4.pdf (閲覧日:2026年10月12日)
  2. 住宅金融支援機構. 住宅ローン利用者の実態調査【住宅ローン利用者調査(2026年1月調査)】. https://www.jhf.go.jp/files/topics/4955_ext_99_2.pdf (閲覧日:2026年10月12日)
  3. 住宅金融支援機構. 住宅ローン利用者の実態調査(調査結果データ一覧). https://www.jhf.go.jp/about/research/loan/user/index.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は投資についての一般的な情報提供を目的としたもので、特定の銘柄・金融商品の売買をすすめるものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。