暮らしのデータ2026年10月10日

マンションの在宅避難と「東京とどまるマンション」:都民約900万人がマンションなどの共同住宅に住む。地震のあとトイレは流さず携帯トイレを。停電でも水とエレベーターの電源を確保するマンションを都が登録

東京都防災ホームページの「マンション防災」によると、都内では約900万人がマンションなどの共同住宅に住んでいます。耐震基準を満たしたマンションは、被害が軽ければ在宅避難ができ、続けるには家庭とマンション全体の備えが必要です。地震のあとは、排水管の損傷に気づかずにトイレを流すと下の階で汚水があふれるおそれがあるため、携帯トイレを使うよう呼びかけています。東京都マンションポータルサイトによると、都は、停電時でも水の供給やエレベーターの運転に必要な最小限の電源を確保し(ハード対策)、防災マニュアルをつくって居住者で防災活動を行う(ソフト対策)マンションを「東京とどまるマンション」として登録・公開しています。登録したマンションには、簡易トイレやエレベーター用の防災キャビネットなど防災備蓄資器材の購入への補助があり、2026年度は通常分が補助率3分の2・上限100万円、町会などと合同防災訓練をする地域連携分が10分の10・上限150万円です。

目次
  1. 都民の約900万人がマンションなどに
  2. 地震のあとのトイレに注意
  3. 「東京とどまるマンション」
  4. 備蓄資器材の購入補助(2026年度)
  5. まとめ

メル美マンションに住んでいる人は、大地震のあとも家にいる「在宅避難」がすすめられてるんだって。

プレ男でも停電したら、エレベーターも水道も止まりそう…。

今回は、マンションの在宅避難と「東京とどまるマンション」です。東京都防災ホームページの「マンション防災」と、東京都マンションポータルサイトの「東京とどまるマンション情報登録・閲覧制度」「東京とどまるマンション普及促進事業」で確認した内容をまとめました。

都民の約900万人がマンションなどに

地震のあとのトイレに注意

プレ男流したら下の階の人に迷惑がかかっちゃうんだ。携帯トイレを用意しておかないと。

「東京とどまるマンション」

対策 内容
ハード対策 停電時でも、水の供給やエレベーターの運転に必要な最小限の電源を確保
ソフト対策 防災マニュアルをつくり、居住者で防災訓練や備蓄などの活動を行う

備蓄資器材の購入補助(2026年度)

区分 補助率 上限額
通常分 3分の2 100万円
地域連携分(町会などと合同防災訓練をする場合) 10分の10 150万円

メル美町会といっしょに訓練すると、全額補助になるんだね。うちの管理組合にも教えてあげよう。

東京都によると、マンションで在宅避難をするときは、排水管が壊れているかもしれないのでトイレは流さず、携帯トイレを使いましょう。

まとめ


参考文献

  1. 東京都防災ホームページ. マンション防災. https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/kyojyo/1023239/index.html (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 東京都マンションポータルサイト. 東京とどまるマンション情報登録・閲覧制度. https://www.mansion-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/bousai/02lcp-touroku/ (閲覧日:2026年10月10日)
  3. 東京都マンションポータルサイト. 東京とどまるマンション普及促進事業. https://www.mansion-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/kanri/02lcp-touroku/02fukyusokushin.html (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。