世田谷区:人口92万8,666人で23区最多。区民の87.8%が「住みやすい」、85.0%が「住み続けたい」(2025年 区民意識調査)。困りごとの1位は「道路が狭くて危険」
東京都の統計(2026年1月1日現在)によると、世田谷区の人口は92万8,666人で23区でいちばん多く、外国人の割合は3.3%で23区でいちばん低い区です。世田谷区の「区民意識調査2025」(2025年5月実施)では、《住みやすい》が87.8%、今後も「住みたいと思う」が85.0%。住みたい理由の1位は「住み慣れているから」(70.7%)、地域の困りごとの1位は「道路が狭くて危険」(25.6%)でした。

プレ男世田谷区って、住みたい区でよく名前が出るよね。実際に住んでる人はどう思ってるんだろう?

メル美区が住民にアンケートしてるんだって。その結果を見てみよう!
「区の特徴」シリーズ、今回は世田谷区です。東京都の人口統計と、世田谷区の「区民意識調査2025」(区が無作為に選んだ区民に聞いたアンケート)で確認したデータをまとめました。
人口は23区でいちばん多い
東京都の住民基本台帳による人口(2026年1月1日現在)では:
- 人口は92万8,666人で、23区でいちばん多い区です
- 外国人は3万772人で、割合は3.3%。23区でいちばん低い割合です(区の人口と外国人の数から計算)
- 平均年齢は45.31歳(23区は45.17歳)
- 1世帯あたりの人数は1.83人で、23区の中では多いほうです(23区は1.75人)
ほかの区とのくらべは、23区の人口データにまとめています。
区民意識調査2025とは
- 世田谷区が、区内に住む15歳以上の5,000人を無作為に選んで聞いた調査です(外国籍の人もふくむ)
- 調査期間は2025年5月14日〜6月4日、回答は2,214人(回収率44.3%)
住みやすい? 住み続けたい?
| 質問 | 結果 |
|---|---|
| 暮らしの満足度 | 《満足している》87.0%、《不満である》10.4% |
| 住みやすさ | 《住みやすい》87.8%(「とても住みやすい」48.1%、「やや住みやすい」39.7%)、《住みにくい》3.7% |
| 定住意向 | 今後も「住みたいと思う」85.0%、《非定住意向》4.4% |

プレ男9割近くの人が「住みやすい」って答えてるのか!
住みたい理由(複数回答)
「住みたいと思う」と答えた1,881人に、その理由を聞いた結果です。
| 理由 | 割合 |
|---|---|
| 住み慣れているから | 70.7% |
| 交通や買物など生活に便利だから | 63.4% |
| 自然や街並みなど生活環境がよいから | 50.1% |
| 通勤・通学など交通の便がよいから | 37.2% |
| 自分の土地(住宅)だから | 36.3% |
- 「住み慣れているから」は、2016年度からの10年間ずっと66.9〜70.7%で、毎年いちばん多い理由です
地域の困りごと(複数回答)
いっぽうで、住んでいる地域で困っていることも聞いています。
- 1位「道路が狭くて危険」25.6%
- 2位「カラスなどの鳥獣による被害」20.3%
- 3位「住宅が密集しすぎている」15.7%

メル美住みやすいって答える人が多い区でも、道が狭いことに困ってる人は4人に1人いるんだね。
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調査は区全体の結果です。同じ世田谷区でも、駅や町によって便利さや街のようすはちがいます。気になる街は、実際に歩いてみるのがいちばんです
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ほかの区の世論調査とは、調査の方法や質問がちがうため、この記事ではくらべていません
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となりの区のデータは、渋谷区もどうぞ
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となりの区のデータは、杉並区もどうぞ
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区ごとの犬の登録頭数は、東京の犬もどうぞ
まとめ
- 人口92万8,666人は23区で最多、外国人の割合3.3%は23区で最も低い(2026年1月1日)
- 《住みやすい》87.8%、「住みたいと思う」85.0%(区民意識調査2025)
- 住みたい理由の1位は「住み慣れているから」70.7%
- 困りごとの1位は「道路が狭くて危険」25.6%
参考文献
- 世田谷区政策経営部広報広聴課. 令和7年度 世田谷区民意識調査の結果について(世田谷区民意識調査2025 概要版・報告書をふくむ)(2025年9月1日). https://www.city.setagaya.lg.jp/documents/27786/7.pdf (閲覧日:2026年10月3日)
- 東京都総務局統計部. 住民基本台帳による東京都の世帯と人口(令和8年1月1日現在). https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/juukiy/2026/jy26qf0001.pdf (閲覧日:2026年10月3日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。