区の特徴2026年10月4日

杉並区:名前の起こりは江戸時代初めに青梅街道沿いに植えられた「杉並木」。関東大震災のあと郊外の住宅地として発展し、人口は1975年の53万8,985人をピークに一度減って、2026年は58万2,636人

杉並区のプロフィールによると、地名の起こりは、江戸時代の初めに成宗・田端両村の領主だった岡部氏が、領地の境界のしるしとして青梅街道沿いに植えた杉並木です。区の歴史によると、関東大震災(1923年)後の郊外への人口流出で発展し、1932年10月1日、杉並・和田堀・井荻・高井戸の4町の区域に杉並区が置かれました(人口14万6,560人)。区の人口ビジョンでは、人口は1975年の53万8,985人をピークに減り、1997年の51万1,580人を底に再び増加。東京都の統計では2026年1月1日現在58万2,636人、平均年齢45.26歳です。

目次
  1. 名前は「杉並木」から
  2. 関東大震災のあと、郊外の住宅地に
  3. 人口は1975年がピーク、いまは過去最高を更新
  4. 平均年齢と外国人
  5. まとめ

プレ男杉並区って、高円寺や阿佐ケ谷、荻窪がある区だよね。

メル美「杉並」って、本当に杉の並木があったのかな?

今回は、杉並区です。杉並区の資料(杉並区のプロフィール、杉並区の歴史、杉並区のあゆみ、杉並区人口ビジョン)と、東京都の統計(住民基本台帳による東京都の世帯と人口、2026年1月1日現在)で確認した内容をまとめました。住んでいる人の暮らしぶりや人柄を決めつけることは書いていません。

名前は「杉並木」から

杉並区のプロフィールによると:

プレ男本当に杉の並木が名前の由来なんだ!

関東大震災のあと、郊外の住宅地に

杉並区の歴史によると:

年 できごと
江戸時代 20の村があり、江戸市中に野菜を届ける農村地帯
1889年(明治22年) 村が合併して、杉並・和田堀内・井荻・高井戸の4村に
1923年(大正12年) 関東大震災のあと、東京市の人口が郊外へ流出。区内でいちばん早く発展したのは杉並村で、1924年に町に
1926年 和田堀内(のちに和田堀)・井荻・高井戸も町に
1932年(昭和7年)10月1日 新しい20区の1つとして杉並区が置かれる。区内は杉並・和田堀・井荻・高井戸の4町。誕生時の人口は14万6,560人、3万1,583世帯(杉並区のあゆみ)
1943年 東京都の発足とともに「東京都杉並区」に

人口は1975年がピーク、いまは過去最高を更新

杉並区人口ビジョンと東京都の統計によると(住民基本台帳、1月1日時点、外国人を含む):

年 人口
1975年 53万8,985人 戦後のピーク
1997年 51万1,580人 底
2018年 56万4,489人 過去最高(当時)
2026年 58万2,636人 東京都の統計

メル美区ができたときの4倍くらいの人が住んでいるんだね。

平均年齢と外国人

東京都の統計(2026年1月1日現在)から:

項目 杉並区 参考
人口 58万2,636人 —
うち外国人 2万5,275人(約4.3%) 23区でいちばん高いのは新宿区(約14.5%)
平均年齢 45.26歳 区部45.17歳
1世帯あたりの人数 1.72人 区部1.75人

杉並区の資料では、関東大震災のあとに東京の人口が郊外へ移ったことで、農村だった杉並が住宅地として発展しました。いまの人口は、区ができたときの約4倍です。

まとめ


参考文献

  1. 杉並区. 杉並区のプロフィール. https://www.city.suginami.tokyo.jp/s012/10606.html (閲覧日:2026年10月4日)
  2. 杉並区. 杉並区の歴史. https://www.city.suginami.tokyo.jp/s113/7392.html (閲覧日:2026年10月4日)
  3. 杉並区. 杉並区のあゆみ(昭和7年〜昭和63年). https://www.city.suginami.tokyo.jp/s012/10610.html (閲覧日:2026年10月4日)
  4. 杉並区. 杉並区人口ビジョン(資料編). https://www.city.suginami.tokyo.jp/documents/6246/vision31-33.pdf (閲覧日:2026年10月4日)
  5. 東京都総務局統計部. 住民基本台帳による東京都の世帯と人口(令和8年1月1日現在). https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/juukiy/2026/jy26qf0001.pdf (閲覧日:2026年10月4日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。