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CHECK 07 / SKIN

腕時計やベルトのバックル、ピアスの下がかゆい…それ「金属かぶれ」かも汗でとけた金属が皮膚炎を起こす。原因はパッチテストで調べられる。ニッケルフリーで減らせる可能性【日本皮膚科学会】

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2026年10月5日
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医師 監修

腕時計のベルトの下、ジーンズのボタンが当たるおなか、ピアスの穴、ネックレスの首まわり。そこだけ赤くかゆくなるのは、金属による「かぶれ(接触皮膚炎)」かもしれません。日本皮膚科学会の皮膚科Q&Aによると、金属はアクセサリー、コイン、時計、革製品、ステンレスなど多くのものにふくまれ、汗でとけ出した金属がかぶれを起こします。日本のかぶれの原因の上位には硫酸ニッケルや塩化コバルトがあります。原因はパッチテストで調べられ、ヨーロッパではニッケルフリーの装身具の普及で陽性率が下がっています。

目次
  1. かぶれ(接触皮膚炎)とは
  2. 金属のかぶれは「汗」がきっかけ
  3. 原因は「パッチテスト」で調べられる
  4. 治療と予防
  5. ニッケルフリーで、かぶれは減らせる?
  6. おしゃれと肌
  7. まとめ

プレ男夏に新しい腕時計を買ったら、ベルトの下が赤くなってかゆいんだ。ベルトのバックルが当たるおなかも同じ感じ…。

メル美金属アレルギーかもね。私もピアスで耳がかゆくなったことある。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、腕時計やアクセサリーで起こる金属のかぶれの話です。日本皮膚科学会の「皮膚科Q&A かぶれ」(接触皮膚炎診療ガイドラインにもとづく解説)をもとにまとめました。

かぶれ(接触皮膚炎)とは

金属のかぶれは「汗」がきっかけ

プレ男夏の汗で、時計の金属がとけてたのか!

毛染めのかぶれ(パラフェニレンジアミン)は、白髪染め・ヘアカラーのかぶれにまとめています。

原因は「パッチテスト」で調べられる

治療と予防

ニッケルフリーで、かぶれは減らせる?

腕時計やピアスの下がかゆいのは、汗でとけた金属による「かぶれ」かもしれません。原因はパッチテストで調べられます。ニッケルフリーの装身具で、かぶれは減らせる可能性があります。

おしゃれと肌

プレ男皮膚科でパッチテストを受けて、原因がわかったら、ふれないものを選ぶ!

メル美ピアスはニッケルフリーのものを選ぼうっと。

ピアスの穴のまわりが盛りあがってきたときは、「ケロイド」と「肥厚性瘢痕」のちがいへ。

歯科金属のアレルギーが引き金になることもある手のひら・足の裏のぶつぶつは、掌蹠膿疱症へ。

まとめ


参考文献

  1. 公益社団法人日本皮膚科学会. 皮膚科Q&A かぶれ(Q2、Q8、Q13、Q15、Q19). https://qa.dermatol.or.jp/qa4/index.html (閲覧日:2026年10月5日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。