男磨きOWNER'S MANUAL

PART 05 / SYSTEMDOC. M-05-07

1日に使うエネルギーは「基礎代謝6割・食事1割・体を動かす3割」差がつくのは体を動かす分。太っている人は立っている時間が1日約150分短かったという研究も。ジム以外の「NEAT」をふやす【e-ヘルスネット】

PART05 習慣DATE2026年10月10日
SOURCES1 件CHECK医師 監修

やせたいならジムでがんばるしかない?厚生労働省のe-ヘルスネットによると、1日に使うエネルギーは、基礎代謝が約60%、食事でふえる熱が約10%、体を動かす分が約30%。基礎代謝は体格、食事の分は食べる量でほぼ決まるので、人による差をつくるのは体を動かす分です。その体を動かす分には、運動だけでなく、家事や通勤などの「運動以外の活動(NEAT)」もふくまれます。肥満の人は、歩くなどの立った活動の時間が1日平均約150分少なかったという研究も。座る時間をへらして、ふだんの生活でこまめに動くことがポイントです。

目次
  1. 1日のエネルギーの使いみち
  2. 「運動」だけが体を動かすことじゃない
  3. 立っている時間が1日150分ちがう
  4. 強い運動は、終わったあとも脂肪を使う
  5. まとめ

プレ男週1回ジムでがんばってるのに、おなかが全然へこまない。運動が足りないのかな…。

メル美ジム以外の時間、ずっと座ってない?

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、1日に使うエネルギーのしくみです。厚生労働省の「e-ヘルスネット」の「身体活動とエネルギー代謝」をもとにまとめました。

1日のエネルギーの使いみち

標準的な活動量の人の場合、1日(24時間)に使うエネルギーは、

内訳 割合 何で決まる?
基礎代謝 約60% 体格
食事でふえる熱(食事誘発性熱産生) 約10% 食べる量
体を動かす分(身体活動) 約30% どれだけ動くか

「運動」だけが体を動かすことじゃない

立っている時間が1日150分ちがう

プレ男1日150分!週1回のジムより、毎日の立ち時間のほうが効いてるのかも。

強い運動は、終わったあとも脂肪を使う

1日に使うエネルギーの差をつくるのは、体を動かす分です。運動だけでなく、家事や通勤などふだんの活動も大切。座る時間をへらして、こまめに動きましょう。

座りっぱなしについては座りっぱなしは体に悪い、運動を続けるコツは筋トレが続く男の7つの条件へ。

プレ男ひと駅歩く、電話は立ってする、から始めてみる。

メル美ジムもそのまま続けてね!

スマートウォッチの消費カロリーの計算のしくみは、スマートウォッチの「消費カロリー」はどう出す?へ。

運動の強さと脂肪の使われ方は、脂肪がいちばん燃える運動の強さは?へ。

まとめ


参考文献

  1. 厚生労働省 e-ヘルスネット. 身体活動とエネルギー代謝(最終更新日:2019年6月5日). https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/exercise/s-02-003.html (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。