喰らい方のコツ2026年10月10日

食品ロス(2024年度):日本で食べられるのに捨てられた食品は約461万トン。家庭から224万トン、お店や工場から237万トン。家庭では「手つかずのまま捨てる」が43%、「食べ残し」が41%

環境省の報道発表「我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和6年度)の公表について」(2026年6月30日)と資料によると、2024年度の食品ロス(本来食べられるのに捨てられた食品)は約461万トンで、前年度から約3万トン減りました。内訳は事業系が約237万トン、家庭系が約224万トンです。事業系は食品製造業110万トン(46%)、外食産業70万トン(30%)、食品小売業48万トン(20%)、食品卸売業9万トン(4%)。家庭系は、未開封のまま捨てる「直接廃棄」96万トン(43%)、「食べ残し」93万トン(41%)、野菜の皮を厚くむきすぎるなどの「過剰除去」35万トン(16%)でした。国の目標は、家庭系を2000年度比で2030年度までに半減、事業系を60%削減です。

目次
  1. 食品ロスとは
  2. 2024年度は約461万トン
  3. どこで出ている?(2024年度)
  4. 国の目標
  5. まとめ

プレ男冷蔵庫の奥から、期限切れの食べ物が出てきた…。こういうの、日本全体だとどれくらいあるんだろう。

メル美環境省と農林水産省が「食品ロス」の量を毎年推計しているよ。

今回は、「食品ロス」です。環境省の報道発表「我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和6年度)の公表について」(2026年6月30日)と、その資料で確認した内容をまとめました。

食品ロスとは

2024年度は約461万トン

年度 合計 事業系 家庭系
2012年度 643万トン 331万トン 312万トン
2019年度 570万トン 309万トン 261万トン
2023年度 464万トン 231万トン 233万トン
2024年度 461万トン 237万トン 224万トン

プレ男家庭から出る分が、全体の半分くらいなんだ!

どこで出ている?(2024年度)

事業系(237万トン)

業種 量 割合
食品製造業 110万トン 46%
外食産業 70万トン 30%
食品小売業 48万トン 20%
食品卸売業 9万トン 4%

家庭系(224万トン)

内訳 量 割合
直接廃棄(未開封のまま食べずに捨てる) 96万トン 43%
食べ残し 93万トン 41%
過剰除去(野菜の皮を厚くむきすぎるなど) 35万トン 16%

メル美買ったのに開けずに捨てちゃうのが、いちばん多いんだね。

国の目標

環境省の推計では、2024年度の食品ロスは約461万トンで、家庭からは約224万トンでした。家庭では、手つかずのまま捨てる「直接廃棄」がいちばん多くなっています。

まとめ


参考文献

  1. 環境省. 我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和6年度)の公表について(2026年6月30日). https://www.env.go.jp/press/press_05155.html (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 環境省. 我が国の食品ロスの発生量の推移等(報道発表の添付資料). https://www.env.go.jp/content/000408175.pdf (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。