贈与税の配偶者控除:結婚20年以上の夫婦で、住む家や家を買うお金を贈与すると、基礎控除110万円のほかに最高2,000万円まで控除。同じ配偶者からは一生に一度、申告が必要
国税庁のタックスアンサー「No.4452 夫婦の間で居住用の不動産を贈与したときの配偶者控除」(令和8年4月1日現在)によると、婚姻期間が20年以上の夫婦の間で、居住用不動産または居住用不動産を取得するための金銭の贈与が行われた場合、贈与税の申告をすれば、基礎控除110万円のほかに最高2,000万円まで控除できます。贈与を受けた年の翌年3月15日までにその家に住み、その後も住み続ける見込みであることなどが要件で、同じ配偶者からの贈与については一生に一度しか使えません。戸籍の謄本や戸籍の附票の写しなどを添えて贈与税の申告をします。

メル美結婚して長い夫婦なら、家を相手に贈与しても税金がかからないことがあるって本当?

プレ男結婚20年以上の夫婦のための特例があるんだって。
今回は、「贈与税の配偶者控除」です。国税庁のタックスアンサー(No.4452、令和8年4月1日現在の法令等)で確認した内容をまとめました。贈与するかどうかは、相続のことも含めてご家族の状況で判断してください。個別の申告は税務署や税理士に確かめてください。
どんな特例?
- 婚姻期間が20年以上の夫婦の間で、
- 居住用不動産(住む家や土地)か、居住用不動産を買うためのお金を贈与したとき、
- 贈与税の申告をすれば、基礎控除110万円のほかに、最高2,000万円まで控除できます

プレ男110万円と合わせると、2,110万円まで控除できるんだ!
主な要件
- 夫婦の婚姻期間が20年を過ぎた後に贈与したこと
- 贈与されたものが、居住用不動産か、居住用不動産を買うためのお金であること
- 贈与を受けた年の翌年3月15日までに、その家に贈与を受けた人が実際に住んでいて、その後も住み続ける見込みであること
- 「居住用不動産」は、もっぱら住むための国内の土地・借地権・家屋です
- この控除は、同じ配偶者からの贈与については一生に一度しか使えません
手続き
- 贈与税の申告が必要です(税額がゼロになる場合も、特例を使うには申告します)
- 贈与税の申告書に、次の書類を添えます
- 贈与を受けた日から10日を過ぎた日以後に作られた戸籍の謄本または抄本
- 同じく戸籍の附票の写し
- 居住用不動産の登記事項証明書など(申告書に不動産番号を書けば添付を省略できます)
- 不動産そのものの贈与を受けたときは、評価明細書なども出します

メル美税金がかからなくても、申告はしないといけないんだね。

国税庁のタックスアンサーでは、結婚20年以上の夫婦が住む家や家を買うお金を贈与すると、申告すれば基礎控除110万円のほかに最高2,000万円まで控除できます。同じ配偶者からは一生に一度です。
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まとめ
- 結婚20年以上の夫婦で、住む家か家を買うお金を贈与
- 基礎控除110万円+最高2,000万円まで控除
- 翌年3月15日までに住んで、住み続ける見込みであること
- 同じ配偶者からは一生に一度。申告が必要
参考文献
- 国税庁. No.4452 夫婦の間で居住用の不動産を贈与したときの配偶者控除(令和8年4月1日現在法令等). https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/zoyo/4452.htm (閲覧日:2026年10月10日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。