羽二重団子(日暮里・芋坂):1819年(文政2年)に初代庄五郎が「藤の木茶屋」を開き、きめ細かく羽二重のような団子が店名に。生醤油の焼き団子と漉し餡団子の2種類。漱石『吾輩は猫である』にも「芋坂の団子」
羽二重団子の公式サイト「羽二重団子の由来」によると、文政2年(1819年)、初代庄五郎が音無川のほとりの芋坂(いまの場所)に「藤の木茶屋」を開き、街道を行き来する人々に団子を出しました。この団子がきめ細かく羽二重のようだとほめられ、それがそのまま菓子の名になり、いつしか店の名前も「羽二重団子」になったと説明しています。米の粉をついて丸め、平たく串にさした団子で、生醤油の焼き団子と、渋抜きの漉し餡団子の2種類を売っています。公式サイトは、夏目漱石の『吾輩は猫である』に「芋坂の団子屋」が出てくると紹介しており、青空文庫の本文でも「芋坂へ行って団子を食いましょうか」という台詞が確かめられます。本店は日暮里駅の近くで、駅前やエキュート日暮里にも店があります。

メル美日暮里の「羽二重団子」って、200年以上続いているお団子屋さんなんだって。

プレ男「羽二重」って、着物の生地の名前だよね? なんでお団子に?
今回は、日暮里の羽二重団子です。公式サイトの「羽二重団子の由来」「文学作品と当店」(2026年10月10日閲覧)と、青空文庫の『吾輩は猫である』で確認した内容をまとめました。
1819年、芋坂の「藤の木茶屋」
- 文政2年(1819年)、初代庄五郎が、音無川のほとりの芋坂(いまの場所)に「藤の木茶屋」を開き、街道を行き来する人に団子を出したと説明しています
- この団子がきめ細かく羽二重のようだとほめられ、それがそのまま菓子の名前になり、いつしか店の名前も「羽二重団子」になったとしています
- 公式サイトでは、創業以来6代続いていると紹介しています

プレ男なめらかな絹の生地みたいな団子、っていう意味だったんだ。
2種類の団子
- 米の粉をついて丸め、平たく串にさした団子です
- 売っているのは、昔ながらの生醤油の焼き団子と、渋抜きの漉し餡団子の2種類です
『吾輩は猫である』の「芋坂の団子」
- 公式サイトは、夏目漱石の『吾輩は猫である』に「芋坂の団子屋」が出てくると紹介しています
- 青空文庫の本文では、登場人物が「芋坂へ行って団子を食いましょうか」と話す場面があります
- 正岡子規にも親しまれたと伝えられている、としています

メル美漱石の小説にお団子が出てくるなんて、ちょっと読んでみたくなるね。
お店
- 本店(日暮里・芋坂)
- 日暮里駅前の店、エキュート日暮里にも店があります

羽二重団子の公式サイトによると、1819年に芋坂で「藤の木茶屋」として始まり、羽二重のようにきめ細かい団子がそのまま店名になりました。団子は生醤油の焼き団子と漉し餡団子の2種類です。
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江戸から続く豆菓子の店は、麻布十番「豆源」もどうぞ
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上野のあんみつの店は、あんみつ みはしもどうぞ
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まとめ
- 1819年(文政2年)、芋坂の「藤の木茶屋」から
- 羽二重のようにきめ細かい団子が店名に
- 団子は生醤油の焼き団子と漉し餡団子の2種類
- 『吾輩は猫である』に「芋坂の団子」
参考文献
- 羽二重団子. 羽二重団子の由来. https://habutae.jp/%e7%be%bd%e4%ba%8c%e9%87%8d%e5%9b%a3%e5%ad%90%e3%81%ae%e7%94%b1%e6%9d%a5/ (閲覧日:2026年10月10日)
- 羽二重団子. 文学作品と当店. https://habutae.jp/bunngaku-touten/ (閲覧日:2026年10月10日)
- 羽二重団子. トップページ(店舗). https://www.habutae.jp/ (閲覧日:2026年10月10日)
- 夏目漱石. 吾輩は猫である(青空文庫). https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html (閲覧日:2026年10月10日)
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