喰らい方のコツ2026年10月12日

マヨネーズとドレッシングのちがい:JASでは、マヨネーズは「半固体状ドレッシング」のなかま。卵黄か全卵を使い、植物油が65%以上。油が10〜50%未満で、でん粉や糊料を使うのが「サラダクリーミードレッシング」

農林水産省の「ドレッシングの日本農林規格」(JAS 0955、2024年8月30日改正)によると、ドレッシングは、食用植物油脂と食酢またはかんきつ類の果汁に、食塩・砂糖類・香辛料などを加えてつくる、主にサラダに使う調味料です。粘度が30Pa・s以上の「半固体状ドレッシング」、乳化液状で30Pa・s未満の「乳化液状ドレッシング」、「分離液状ドレッシング」に分かれます。マヨネーズは半固体状ドレッシングのうち、卵黄または全卵を使い、決められた原材料・添加物だけを使い、食用植物油脂が65%以上のものです。サラダクリーミードレッシングは、卵黄とでん粉または糊料を使い、食用植物油脂が10%以上50%未満のものです。マヨネーズのJASの品質基準では、水分は30%以下、使える原材料は食用植物油脂、醸造酢・かんきつ類の果汁、卵黄・卵白、たん白加水分解物、食塩、砂糖類、蜂蜜、香辛料です。

目次
  1. ドレッシングとは
  2. マヨネーズは「半固体状ドレッシング」
  3. マヨネーズのJASの品質基準
  4. まとめ

プレ男マヨネーズって、ドレッシングとはちがうものだよね?

メル美国のJASでは、マヨネーズは「半固体状ドレッシング」のなかまなんだって。

今回は、マヨネーズとドレッシングのちがいです。農林水産省の「ドレッシングの日本農林規格」(JAS 0955、2024年8月30日改正)で確認した内容をまとめました。

ドレッシングとは

種類 意味
半固体状ドレッシング 粘度が30Pa・s以上
乳化液状ドレッシング 乳化液状で、粘度が30Pa・s未満
分離液状ドレッシング 分離液状のもの

マヨネーズは「半固体状ドレッシング」

マヨネーズ サラダクリーミードレッシング
卵 卵黄または全卵を使う 卵黄を使う
でん粉・糊料 使わない でん粉または糊料を使う
食用植物油脂の割合 65%以上 10%以上50%未満

プレ男マヨネーズは、油が65%以上なんだ。

マヨネーズのJASの品質基準

メル美でん粉を使って油を少なくしたものは、「サラダクリーミードレッシング」になるんだね。

ドレッシングの日本農林規格では、マヨネーズは半固体状ドレッシングのうち、卵黄か全卵を使い、食用植物油脂が65%以上のものとされています。

まとめ


参考文献

  1. 農林水産省. 日本農林規格 ドレッシング(JAS 0955:2024、2024年8月30日改正). https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_standard/attach/pdf/index-365.pdf (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。