マヨネーズとドレッシングのちがい:JASでは、マヨネーズは「半固体状ドレッシング」のなかま。卵黄か全卵を使い、植物油が65%以上。油が10〜50%未満で、でん粉や糊料を使うのが「サラダクリーミードレッシング」
農林水産省の「ドレッシングの日本農林規格」(JAS 0955、2024年8月30日改正)によると、ドレッシングは、食用植物油脂と食酢またはかんきつ類の果汁に、食塩・砂糖類・香辛料などを加えてつくる、主にサラダに使う調味料です。粘度が30Pa・s以上の「半固体状ドレッシング」、乳化液状で30Pa・s未満の「乳化液状ドレッシング」、「分離液状ドレッシング」に分かれます。マヨネーズは半固体状ドレッシングのうち、卵黄または全卵を使い、決められた原材料・添加物だけを使い、食用植物油脂が65%以上のものです。サラダクリーミードレッシングは、卵黄とでん粉または糊料を使い、食用植物油脂が10%以上50%未満のものです。マヨネーズのJASの品質基準では、水分は30%以下、使える原材料は食用植物油脂、醸造酢・かんきつ類の果汁、卵黄・卵白、たん白加水分解物、食塩、砂糖類、蜂蜜、香辛料です。

プレ男マヨネーズって、ドレッシングとはちがうものだよね?

メル美国のJASでは、マヨネーズは「半固体状ドレッシング」のなかまなんだって。
今回は、マヨネーズとドレッシングのちがいです。農林水産省の「ドレッシングの日本農林規格」(JAS 0955、2024年8月30日改正)で確認した内容をまとめました。
ドレッシングとは
- 食用植物油脂と、食酢またはかんきつ類の果汁(この2つが必須原材料)に、食塩・砂糖類・香辛料などを加えてつくる調味料で、主にサラダに使うものです
| 種類 | 意味 |
|---|---|
| 半固体状ドレッシング | 粘度が30Pa・s以上 |
| 乳化液状ドレッシング | 乳化液状で、粘度が30Pa・s未満 |
| 分離液状ドレッシング | 分離液状のもの |
マヨネーズは「半固体状ドレッシング」
| マヨネーズ | サラダクリーミードレッシング | |
|---|---|---|
| 卵 | 卵黄または全卵を使う | 卵黄を使う |
| でん粉・糊料 | 使わない | でん粉または糊料を使う |
| 食用植物油脂の割合 | 65%以上 | 10%以上50%未満 |

プレ男マヨネーズは、油が65%以上なんだ。
マヨネーズのJASの品質基準
- 水分は30%以下
- 使える原材料は次のものだけです
- 食用植物油脂
- 醸造酢、かんきつ類の果汁
- 卵黄、卵白
- たん白加水分解物
- 食塩、砂糖類、蜂蜜、香辛料
- サラダクリーミードレッシングの水分は85%以下です

メル美でん粉を使って油を少なくしたものは、「サラダクリーミードレッシング」になるんだね。

ドレッシングの日本農林規格では、マヨネーズは半固体状ドレッシングのうち、卵黄か全卵を使い、食用植物油脂が65%以上のものとされています。
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まとめ
- ドレッシングは植物油+酢(かんきつ果汁)が必須の、主にサラダ用の調味料
- 半固体状・乳化液状・分離液状の3つ
- マヨネーズ=半固体状で、卵黄か全卵、植物油65%以上
- サラダクリーミードレッシング=卵黄+でん粉・糊料、植物油10〜50%未満
参考文献
- 農林水産省. 日本農林規格 ドレッシング(JAS 0955:2024、2024年8月30日改正). https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_standard/attach/pdf/index-365.pdf (閲覧日:2026年10月12日)
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