性教育Sex Education

Your Body

生理前にやたら眠い、妊娠中は眠れない、更年期は眠りが浅い

女性ホルモンと睡眠の関係。ライフステージごとの眠りの悩みと対処

2026年9月29日

厚生労働省のe-ヘルスネットによると、女性ホルモンは日中の眠気や睡眠に影響し、月経・妊娠・出産・更年期などホルモンが大きく変わる時期に、さまざまな睡眠の問題が起こります。生理前はプロゲステロンの影響で眠気が強く、妊娠中は頻尿やこむらがえりで眠りが浅く、産後は授乳で睡眠が細切れに。出産後の女性の10〜20%が産後うつを経験するとの報告も。更年期はホットフラッシュで深く眠れないことが多くなります。パートナーにも知ってほしい、時期ごとの対処をまとめました。

目次
  1. 生理前は、やたらと眠い
  2. 妊娠中も、眠い・眠れない
  3. 産後は、まとまって眠れない
  4. 更年期は、眠りが浅くなる
  5. まとめ

メル美生理の前になると、昼間どうしようもなく眠くなるの。仕事中もボーッとしちゃって、自分がだらしないのかなって…。

プレ男それって、ホルモンのせいもあるのかな?

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、女性ホルモンと睡眠の話です。厚生労働省の「e-ヘルスネット」の記事(三島和夫先生)をもとにまとめました。だらしないからではなく、体の変化によるもののことも多いのです。

生理前は、やたらと眠い

対処

メル美ちゃんと理由があったんだ。カレンダーに記録してみよう。

妊娠中も、眠い・眠れない

対処

産後は、まとまって眠れない

プレ男産後は、パートナーが夜の担当を交代するだけでも、ずいぶん違いそうだね。

更年期は、眠りが浅くなる

女性ホルモンは眠気や睡眠に影響し、生理前、妊娠中、産後、更年期にさまざまな眠りの悩みが起こります。不眠や気分の落ちこみが長引くときは、産婦人科などに相談しましょう。

まとめ


参考文献

  1. 三島和夫. 女性の睡眠障害. 厚生労働省 e-ヘルスネット(2025年6月16日更新). https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/heart/k-02-005.html (閲覧日:2026年9月29日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。