世界の神話Mythos

Celtic Mythology

アンガス(オーグ)ダグザの息子で、銀の竪琴を持つ美しい若い神。キスが4羽の鳥になって若者たちのまわりで「おいで」「行くよ」と鳴く。「1日と1夜」のとんちで父の館を手に入れ、育てた英雄ディアルミドの死には、魂を入れて毎日話そうと誓った

2026年10月10日

ねじった金の線でできた、まるい首輪。両はしが小さな輪になっている
「金の首輪」紀元前6〜4世紀、ケルト。金。メトロポリタン美術館所蔵(パブリックドメイン)。アンガスをあらわしたものではありません
目次
  1. プロフィール
  2. 1. 王コルマクが見た、美しい若者
  3. 2. キスから生まれた4羽の鳥
  4. 3. 父ダグザを助ける知恵と、「1日と1夜」
  5. 4. フィンとの「ブタ」の賭け
  6. 5. 育て子ディアルミドへの思い
  7. まとめ

プレ男アンガスって、ダグザの記事で金貨をくれた息子だよね。

メル美そう! 竪琴を持った、とても美しい神さまなんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 神さまの解説、今回はケルト神話(アイルランド)のアンガス・オーグです。グレゴリー夫人『神々と戦士たち』(1904年、プロジェクト・グーテンベルク)の英訳を読みました。夫人は、ちがう版をまぜあわせ、つなぎの文を入れたと書いています。ケルト神話の全体はケルト神話の入門へ。

ねじった金の線でできた、まるい首輪。両はしが小さな輪になっている

「金の首輪」紀元前6〜4世紀、ケルト。金。メトロポリタン美術館所蔵(パブリックドメイン)。アンガスをあらわしたものではありません

プロフィール

名前 アンガス・オーグ
父 ダグザ
住まい ボイン川のブルー・ナ・ボーニャ
持ちもの 赤い金の弦をはった銀の竪琴
お供 4羽の鳥(アンガスのキスが鳥になったもの)
よび名 若いころは「おどかす者」「さわがす者」
育て子 フィアナ騎士団の英雄ディアルミド

1. 王コルマクが見た、美しい若者

2. キスから生まれた4羽の鳥

メル美キスが鳥になって「おいで」「行くよ」って…ロマンチック!

3. 父ダグザを助ける知恵と、「1日と1夜」

4. フィンとの「ブタ」の賭け

5. 育て子ディアルミドへの思い

プレ男ひと晩だけ見守れなかった夜に…。育ての親の悲しみが伝わってくる。

グレゴリー夫人の本のアンガスは、育て子ディアルミドを、9か月の赤んぼうのときから、ひと晩も見守りをおこたらなかったと語っています。

まとめ


参考文献

  1. Lady Gregory. Gods and Fighting Men(1904年). Part One, Book One, II. The Reign of Bres; Book Four, II. The Dagda and III. Angus Og; Part Two, Book Four, XIV. The Pigs of Angus; Book Six, I. Birth of Diarmuid; Book Seven, VIII. The Boar of Beinn Gulbain. Project Gutenberg. https://www.gutenberg.org/ebooks/14465 (閲覧日:2026年10月10日)
  2. メトロポリタン美術館. Gold Neck Ring, Celtic, 6th–4th century BCE(2005.366、パブリックドメイン). https://www.metmuseum.org/art/collection/search/476552 (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

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