
メル美女性のがんって、どのくらいの人がかかっているのかな。

プレ男治る割合も、がんの種類でちがいそうだね。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、乳がん・子宮体がん・卵巣がん・子宮頸がんの最新の数字の話です。国立がん研究センターのがん情報サービス「がん種別統計情報」(2026年7月22日更新)をもとにまとめました。
4つのがんの数字
がん情報サービスによると、
| がん | 新たに診断される数(2023年) | 死亡数(2024年) | 5年相対生存率(2018年診断例) |
|---|---|---|---|
| 乳がん | 10万3,424例(女性10万2,592例) | 1万6,005人(女性1万5,869人) | 89.7%(女性) |
| 子宮体がん | 1万9,945例 | 3,136人 | 81.1% |
| 卵巣がん | 1万2,926例 | 5,116人 | 59.9% |
| 子宮頸がん | 1万457例 | 2,751人 | 73.1% |
でした。
- 乳がんは、男性も832例が診断されています(死亡136人)
- 卵巣がんは、診断される数は子宮体がんより少ない一方、死亡数は多く、5年相対生存率は4つの中でいちばん低くなっています
- 5年相対生存率は、あるがんと診断された人が、治療でどのくらい命を救えるかを示す指標の一つです

2023年に新たに乳がんと診断されたのは10万例以上でした。卵巣がんは、5年相対生存率が59.9%と、ほかの3つのがんより低くなっています。

プレ男乳がんや子宮頸がんは検診があるから、受けておくことが大事なんだね。
検診を受けている人の割合は子宮頸がん検診・乳がん検診を受けている人は?(2025年)、それぞれのがんについては子宮頸がん、子宮体がんは婦人科のがんで最も多い、卵巣の腫瘍は「気づきにくい」、乳がんは女性でいちばん多いがんを見てください。
20代・30代のがんについては、20代・30代のがん(AYA世代)を見てください。
卵巣がんの症状や治療は、卵巣がん・卵管がん・腹膜がんを見てください。
まとめ
- 乳がんは年10万例以上が診断される(2023年)
- 子宮体がん約2万、卵巣がん約1万3,000、子宮頸がん約1万
- 5年相対生存率は、乳がん89.7%、子宮体がん81.1%、子宮頸がん73.1%、卵巣がん59.9%
- 乳がん・子宮頸がんは検診がある
参考文献
- 国立がん研究センター がん情報サービス. がん種別統計情報 乳房(更新・確認日:2026年7月22日). https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/14_breast.html (閲覧日:2026年10月12日)
- 同 子宮頸部. https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/17_cervix_uteri.html (閲覧日:2026年10月12日)
- 同 子宮体部. https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/18_corpus_uteri.html (閲覧日:2026年10月12日)
- 同 卵巣. https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/19_ovary.html (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。